青森県立柏木農業高等学校

校長挨拶

 本校ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

本校は中南地区、唯一の農業高校で、大正15年に柏木町村他4ヶ村組合立柏木農学校として設立、その後2度改称、昭和23年学制改革で「青森県立柏木農業高等学校」となり、令和7年には創立100周年目を迎える歴史と伝統のある農業高校です。卒業生は約18,000名以上を数え、農業界はもとより、行政、政界、芸術、スポーツなどの幅広い分野で活躍する人材を輩出しております。
 
現在は、生物生産科、環境工学科、食品科学科、生活科学科(令和6年度から募集停止)の4学科を設置しており、次の校訓、教育目標、ビジョン(目指す学校像)を掲げる高校です。

校  訓

「誠実」「勤勉」「公正」


教育目標
「誠実」「勤勉」「公正」の校訓の精神のもと、あらゆる教育活動をとおして、よりよく問題を解決する力や豊かな人間性、健やかな体などの生きる力を育むとともに、産業の担い手としての資質・能力を身に付けさせ、社会の発展に貢献できる人材を育成する。


ビジョン(目指すべき学校像)
(1)明るく元気に、生徒が主役の学校
(2)生徒が生き生きと輝き、存在感のある学校
(3)地域の期待に応え、地域をリードする農業の専門高校
(4)持続可能な共生社会の実現に取り組む、グローカルな農業の専門高校

 これらの目標を達成するために、「生徒が主役」となる活動を重視し、本校に入学して良かったと思える学校にするとともに、地域から愛される学校となるため、教職員が一丸となって、「魅力ある学校とはどのよう学校か」を常に自らに問い続け、日々の教育活動を行って参ります。
 生徒の活動の様子はホームページやSNS等で随時紹介しますので、どうぞご覧ください。
後とも皆様方のご理解、ご支授、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
                        
                  令和6年4月1日     校 長 小田桐 世 長

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